レア度 | ☆☆☆☆ |
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買取価格 | 少し高い~高い |
額面 | 80円 |
発行年度 | 2005年 |
愛知万博は2005年3月25日から同年9月25日までの185日間、名古屋東部丘陵(長久手町・豊田市、瀬戸市)に於いて開催された国際博覧会です。
地球規模のECOをテーマにリサイクル可能な物でパビリオンなどの建造物も作られておりました。通称「愛・地球博」とも呼ばれた愛知万博の開催地のメイン会場は元々は愛知青少年公園という広大な面積の公園でした。
現在は「愛・地球博記念公園」という名称の公園(通称モリコロパーク)になっておりますが、数年後にはジブリアニメの世界観をテーマにしたテーマパークに生まれ変わる予定です。
その記念として、愛知万博寄付金付き切手が、愛知万博が開催された平成2005年3月25日(金) に発行されました。
図柄は愛知万博の目玉の展示物だった永久凍土から発見された「冷凍マンモス」と「地球」描かれています。イラストレーターの寺越慶司氏が原画を描き、切手デザイナーの森田基治氏がデザインしました。
また愛知万博寄付金付き切手は現在(2017年10月6日現在)の相場は平均4,687円で推移しています。
これは2000年以降に発行された記念切手の中で最も値段が高額になった切手としても有名です。また「愛地球博 切手」に関連した商品には 、記念硬貨、ピンバッジ、DVD 、チケット等があります。
この切手の由来ですが先にも述べた万博の目玉の展示物であった永久凍土が溶けだして姿を現した「冷凍マンモス」 と、地球規模でECOをテーマにしていたので地球の図柄を使ったのが由来です。
尚、この郵便切手をまとめると下記の通りです。
【名称 】2005年日本国際博覧会記念
【種類 】80円郵便切手
【意匠 】マンモスと地球(2種連刷)
【発行日 】2005年3月25日(金)
【シート構成 】10枚(縦5枚・横2枚)
【印面寸法 】縦33.5mm・横28.05mm
【版式刷色 】グラビア6色
【原画 】寺越 慶司
【デザイン】森田 基治
『愛知万博寄付金付き切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む
特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。
しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。
切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。
2,高く売る秘訣は2社以上で査定
実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。
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