レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円 |
発行年度 | 2002年 |
広島県北散歩の切手は、2002年2月22日に発行された80円郵便切手で、シート構成は20枚です。
切手の図面には、温井ダムという広島県の大きなダムが描かれていて、ダムの手前には赤いつつじの花が描かれているのが特徴です。
そして、この広島北散歩の切手は二種類の絵柄があるのがポイントで、もう片方の図面には雄橋という、石で出来た大きな橋が描かれています。
雄橋の手前には、こぶしという名前の白い花が描かれています。こうした図柄は、見るだけで広島の観光地を散歩しているような情景をうかがい知る事が出来、とても面白いデザインです。
ちなみに、この広島県北散歩の切手はふるさと切手なので、発行された当初は全国各地の郵便局で購入する事が出来ました。ただ、今現在では発行が終了しており郵便局で入手することは不可能です。
ですから、この広島県北散歩の切手が欲しいと思った際は、インターネットでの中古ショップやネットオークションを見てみると良いでしょう。
中古ショップを見てみると、一枚売りが220円ほどで買えるパターンが多く、切手コレクター初心者の方でも割と手に入りやすいと言えるのではないでしょうか。
シート売りの場合は、1,500円前後で取引される場合が多いです。
ネットオークションに関しては、ばら売りで出品されている事が多く、予算としては500円も用意しておけば単品で入手する事が出来ます。
広島県北散歩の切手は、2002年と割と最近に発行された切手ですので、ネットオークションにしても中古ショップにしても美品を手に入れられやすいのがポイントです。
糊が剥がれていたりスタンプが押されているなどのマイナス点がとても少なく、切手コレクターの方にとっては必見の切手だと言えます。
『広島県北散歩切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。