【広島県】おすすめ切手買取業者は？一番高い査定額で買取りする方法

広島県にお住まいでこれから切手の査定依頼をする人に、おすすめの買取業者を紹介しています。

利用者の口コミやお店の評判、また一番高い査定額で買取りする方法もご紹介しています。
※『一番高い査定額で買取りする方法』の項目で説明しています

それでは広島県で切手買取ができるおすすめ業者を3社ご紹介致します。

広島県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜広島県広島市・65歳・男性＞
切手の買取をしてもらうためこちらのフリーダイヤルに電話をして、自宅まで査定に来ていただきました。

初めてであることを査定についてわかりやすく丁寧に説明をしてくれました。

査定をしてくれた担当者も感じが良かったです。担当者は男性でしたが、礼儀正しくて好感を持ちました。

買取の値段もまずまずだったので、その日に契約を結び買取り金額を受け取りました。

＜広島県広島市・58歳・女性＞
古物の買取り専門店に依頼をして、宅配で切手の買取をしてもらいました。

万が一査定額が低かったときにはキャンセルをするつもりでしたが、レア切手があったようで合計2万円を超える金額になりました。納得できたので買取りの契約をしました。

見返り美人が綺麗なシート状態で保管していたので、それも高値がついたようです。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜広島県三原市・36歳・男性＞
切手の買取査定に出したものがちょうど買取り強化商品だったおかげで、想像していたよりもずっと高い値段で売却できたのでうれしかったです。

どうしてもお金が必要だったのでしぶしぶ切手の宅配買取サービスに依頼をしたのですが、思わぬ幸運を手にすることができました。

一部、汚れや破損がある切手もあったもののそういったものも売却が可能でした。

＜広島県尾道市・40歳・女性＞
切手ブックに保管していた切手すべてを売却するために、専門店の査定を受けました。

管理が行き届かず、折れているものもありましたがそれでも買取りをしてくれました。

中国の赤猿や毛主席の切手は特に高い値段が付き、10万円を超える買取価格になりました。記念切手やグリーティング切手、アニメキャラクターの切手も売却していただきました。

切手の価値が下がる前に売却をすることができたと思います。バッグや指輪、時計の売却も可能で家の中が片付きました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜広島県広島市・57歳・男性＞
切手の買取査定を受けたのですが、自分が希望をする日時に鑑定士が自宅に来てくれたので良かったです。

査定料や出張費、キャンセル料はすべて無料ということだったので気軽に依頼ができて良かったです。

鑑定士は我が家に来てすぐに社員証を出し、身元の証明をしてくれました。そして挨拶をした後、鑑定に入りました。

玄関先で鑑定をしてくれたため、部屋の中が狭い私にはありがたかったです。査定後はすぐに、買い取り額を現金で払ってくれました。

＜広島県竹原市・67歳・男性＞
昔切手を集めていたのですが、ここ数年切手が入っているファイルを見ることはなく時々思い出す程度でした。それで、買取専門店に依頼をして郵送査定をしてもらうことにしたのです。

古いものも多数あったのですが、良い金額になりました。古い中国切手は特に高額で売ることができました。

広島県の地域一覧

広島県（市）

広島市中区、広島市東区、広島市南区、広島市西区、広島市安佐南区、広島市安佐北区、広島市安芸区、広島市佐伯区、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、三次市、庄原市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市

広島県（郡）

安芸郡（府中町、海田町、熊野町、坂町）／山県郡（安芸太田町、北広島町）豊田郡大崎上島町／世羅郡世羅町／神石郡神石高原町

一番高い査定額で買取りする方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

広島県での切手買取に関する豆知識や情報

広島県は中国地方の県の中でも瀬戸内海に面している県です。

中国山地という山地と、瀬戸内海といううみを同時に持つ県であり、農業と漁業の両方が盛んな地域として知られており、特に広島県産のカキは一大ブランドとして親しまれています。

また瀬戸内海は観光スポットになっており、厳島神社（安芸の宮島）は特に外国人の観光客が多い場所になります。

瀬戸内海はふるさと切手「瀬戸の海切手」の図案に採用されています。

この切手は1998年7月17日に発行されたもので、図案には海の中に佇む厳島神社と音戸の瀬戸が採用されています。

また2012年に発行された「地方自治法施行60周年記念シリーズ 広島県切手」では美しい瀬戸内海をシート背景として、厳島神社や鞆の浦、帝釈峡、全国一の生産量であるレモンなどが描かれています。

広島県は厳島神社とともに、原爆ドームという世界遺産を有しており、こちらも国内外問わず多くの観光客が訪れます。

平和の象徴として修学旅行の経路の中に取り入れられることも多い人気スポットです。原爆ドームは平和記念公園全体としてふるさと切手になっています。

また、特殊切手「世界遺産シリーズ第11集 「平和」切手デザインコンクール切手」の図案にも採用されています。

この切手は2003年3月20日に発行されたもので、原爆ドームの姿とともに、コンクールに入賞した作品が図案に採用されました。

このコンクールには全部で1万以上の作品の応募があり、その中から特賞に選ばれた8作品が選ばれました。

スポーツ面ではサッカーと野球においてそれぞれ広島県を本拠にしたチームを持っています。

サッカーでは2016年にサンフレッチェ広島がJ1で優勝した記念にフレーム切手「サンフレッチェ広島　J1　優勝記念」が発行されています。

また野球でも広島東洋カープを題材とした切手が2017年に発行されました。

総括すると、広島県は世界遺産の2つを中心としていながらも、様々なジャンルの切手が発行されていると言えます。

切手で見る広島県の花

広島県の県の木に制定されているのは「モミジ」です。

モミジは広島県内で多く見られる木であり、宮島や帝釈峡といった名所をいくつか有しています。

中でも宮島ではもみじ饅頭という名物が販売されており、全国的に見る機会の多いお菓子です。

モミジは秋の時期に紅葉を迎え、全国から多くの観光客が訪れています。

一般的にモミジを鑑賞することを「モミジ狩り」と呼んでいますが、いったいどのような経緯でこの名称になったのでしょうか？

現在においてはモミジは自然にあるものを遠くから眺めて鑑賞するという意味合いが強いものですが、平安時代には違った楽しみ方をしていました。

当時の平安貴族たちは遠くからだけでなく実際にモミジの木の枝を折ったものを手にして間近で楽しんでいました。

この時に枝を折っていた動作を狩りに見立てて「モミジ狩り」と呼ぶようになったと言われています。

さて、美しい紅葉を見ることが出来るのは秋ですが、葉っぱ全体がきれいに染まるためには条件がいくつか存在します。

1点目は気温です。たっぷりと太陽の光を浴びたほうが色づきもよくなります。

2点目は気温です。もともと紅葉は気温が8度以下ので始まると言われており、それよりも下がれば下がるほど進むので美しい紅葉を見るためには日中の天気が良く、なおかつ朝晩の気温の冷え込みが激しいことが条件と言えます。

モミジはふるさと切手「47都道府県の花・モミジ（広島県）」の題材に使用されています。

この切手は1990年4月27日に発行されました。図案には緑のモミジと紅葉に染まるモミジの2種類が描かれています。

このイラストの原画は平田周子さんが担当したものです。

広島県では県の花が制定されていませんが、県の木としてなじみの深いモミジがこの切手では採用されました。

自衛隊ゆかりの地の切手

広島県第3の都市として独自の発展をしてきたのは「呉市」です。

呉市は海に面しており、さらには韓国や中国とも近距離にあるため、海防の拠点とされてきました。明治時代以降は海軍や自衛隊の拠点になっています。

自衛隊にゆかりのある場所であるため、てつのくじら館など自衛隊の博物館を有しています。

また、産業としては海防の拠点だったことから、造船業などの機械工業が発展しています。

そんな呉市のキャラクターとして地元民に親しまれているのは「呉氏」です。

四角い図体に大きな字で「呉」と書いてある独特のフォルムが最大の特徴で、見ただけでこの市のことを想像させます。

船橋市の非公式キャラクターふなっしーと同様、切れのある動きに定評があり、特にダンスは非常に素早く、かっこいいと子どもにも人気が高いキャラクターです。

呉市のキャラクターとしての分かりやすさとシンプルゆえのインパクトを兼ね備えており、呉市を題材としたフレーム切手にいずれも登場しています。

広島県内でも独特の歴史を持っている呉市は2017年にフレーム切手として2回発行されました。

最初に発行されたのが「呉だと、分かる。呉ば、分かる。」です。

この切手は2017年7月15日に発行されたもので、呉市の公式キャラクターである呉氏を中心に市の特産品の数々をイラストとして図案に採用しています。

2つ目に発行されたのは「呉ばわかる、魅力がある。」です。

こちらの切手は2017年12月15日に発行されたもので、呉氏を中心として、市の観光名所の数々を写真で掲載しています。

いずれも呉市を中心とした広島県の一部の市でのみ発行されました。

それぞれ限定1000部でしたが、インターネットでの販売も行われたため、入手難度はそこまで高くない切手と言えます。

カープファンに人気の切手

出典元：Wikipedia

広島県を本拠地に置く野球チームと言えば「広島東洋カープ」です。

ホームスタジアムとしているのはAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島（正式名称：広島市民球場）です。現在のものは2009年に新しくなったもので、昔の広島市民球場は狭いことで有名でした。

そのため、ホームランが量産される球場として知られていました。

チームの特徴としては生え抜きの選手が多いことが挙げられます。

一人の選手をじっくりと育てる風土が出来上がっているため、前田智徳選手などカープ一筋でプレイする選手も多く見られました。

このチームは2000年から2010年の間、常にセ・リーグの中では4位～6位のBクラスに低迷しており、伸び悩んでいる時期を過ごしていました。

しかし2016年にはリーグ優勝、クライマックスシリーズを経て日本シリーズに駒を進めるなど大躍進しました。そして2017年にはセ・リーグ2連覇を果たしています。

しかしながら日本一に輝くには至っておらず、今後の活躍が期待されています。

もし日本一に輝くことができれば、1984年以来の快挙になります。

広島東洋カープはフレーム切手セット「2017～カ舞吼！～広島東洋カープ日本一祈念」の題材に用いられています。

この切手は2015年8月7日に発行されたもので、図案にはカープの主力選手写真が使用されています。

切手のほかにも一軍選手の身長や体重などのプロフィールなどのチームデータが掲載されています。

この切手が発行された後、広島東洋カープはリーグ優勝を果たしますが、クライマックスシリーズで敗れてしまいました。

野球ファン、ひいてはカープファンなら是非入手しておきたい切手です。

受付数は全部で1万部にものぼり、このチームの人気ぶりを伺い知ることができます。

切手で見る平和への誓い

出典元：広島市 原爆ドーム

広島県内で最も有名な施設は「原爆ドーム」です。

原爆ドームは太平洋戦争のなかで落とされた核兵器の恐ろしさを後世に伝えるものとして、中高生が修学旅行で多く訪れる観光スポットです。

ユネスコ世界遺産にも登録されており、戦争の悲惨さや核兵器の壮絶さを後世に示す負の遺産として位置づけされています。

原爆ドームはもともとは「広島県物産陳列館」という建物であり、広島県の名産品や特産品が陳列される博物館でした。

特に広島県民に親しまれている施設で、1919年にここで行われた技術工芸品博覧会では日本で初めてバームクーヘンが作られています。

このように広島県民に親しまれてきた広島県物産陳列館（原爆が落ちる前には広島県産業奨励館に改称されています）でしたが、1945年8月6日に落とされた原子爆弾によって現在のような姿になってしまいました。

この時の爆心地付近にあった建物であったにもかかわらず、全壊を免れたという点は非常に珍しい事でした。

終戦後の1949年ごろから原子爆弾が落ちた場所として世界に平和を訴えていこうという運動が始まります。

そして広島県の中でも特に原爆ドームを中心とした平和記念公園をつくることが決まります。

現在原爆ドームは平和記念公園の一部として、平和な世界を作ることを主張し続けています。

原爆ドームはふるさと切手「平和記念公園」の図案に採用されています。

この切手は2005年4月22日に発行されたもので、額面は50円でした。広島県を中心とした中国地方の郵便局でのみ販売が行われていました。

図案には原爆ドームを代表する平和記念公園の施設と、平和の象徴とも言われる鳩が描かれています。

切手のデザインはグラフィックデザイナーの結城守彦さんが担当したものです。

広島県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。