【大阪府】おすすめ切手買取業者は？簡単にできる高い業者で売るコツ！

このページでは大阪府にお住まいの方が申し込みできる、切手の買取業者をご紹介しています。

実際に買取りをした人の口コミやお店の評判、また誰でも簡単にできる高い業者で売るコツもまとめてあります。
※『誰でも簡単にできる高い業者で売るコツ』の項目で説明しています

大阪府でおすすめの切手買取業者の3社を詳しくご紹介しましょう。

大阪府でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜大阪府大阪市・58歳・男性＞
ネットオークションで切手を売却しようと思ったのですが、想像以上に手間がかかることがわかり業者に買取りをしてもらうことにしました。

業者であれば電話をして日時を決めるだけ査定士が家に来てくれるので、とても楽でした。玄関先で査定をしてくれたため、家の中を見られることもなく助かりました。

査定は短時間で終わり、その場で買取金額を受取りました。

＜大阪府八尾市・52歳・女性＞
切手のコレクションを買取プレミアムさんに依頼をしてみました。

さすが専門店なので、1枚1枚しっかり査定をしてもらえた印象です。希少価値の高い切手が10枚ほどあったので、総額5万円ほどになりました。

現在色々な選択肢がありますが、やはり切手の専門店で売却をするのが最もお得な方法だと思いました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜大阪府大阪市・36歳・男性＞
ミニシートやバラの切手、使用済の切手の買取をしてくれるお店を探していました。

いまは切手の買取りもネットから申し込みできるので便利ですね。自分の都合のいい日にできる宅配買取りを希望しました。

買取り成立後はすぐに振り込みしてもらえ、スムーズだったと思います。

＜大阪府豊中市・61歳・男性＞
金券ショップで切手の買取りをしてもらうつもりでしたが、知人に聞くと切手専門店の方が高く売れると教えてもらいました。

ネットで探すとネットから申し込みができる買取プレミアムさんを見つけ、お願いしました。

希望の日に訪問で買取りをしてもらいました。鑑定士の方も印象の良い方でした。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜大阪府大阪市・38歳・男性＞
家の近くの商店街にある金券ショップに行って切手の買取を依頼したら、未使用であってもバラの切手の買取はできないと言われました。

それで、古物買取店をに依頼をしたところ、バラの切手でも買取りをしてくれるとのことでした。

またここではレアな切手の価値も認めてくれて、通常の切手よりも高い値段で買取りをしてもらえました。

自宅に居ながら簡単に売却ができ、とても便利だと思います。

＜大阪府堺市・71歳・男性＞
孫が教えくれたこちらの古物買取店に依頼をして、査定を受けることにしたのです。

ここは若い人はもちろん、私の様な高齢者の利用も多い業者だということです。

昔の切手も多く、その価値をわかってもらえるだろうかと心配していたのですが、いい値段で売却ができました。

大阪府の地域一覧

大阪府（区）

大阪市都島区、大阪市福島区、大阪市此花区、大阪市西区、大阪市港区、大阪市大正区、大阪市天王寺区、大阪市浪速区、大阪市西淀川区、大阪市東淀川区、大阪市東成区、大阪市生野区、大阪市旭区、大阪市城東区、大阪市阿倍野区、大阪市住吉区、大阪市東住吉区、大阪市西成区、大阪市淀川区、大阪市鶴見区、大阪市住之江区、大阪市平野区、大阪市北区、大阪市中央区、堺市堺区、堺市中区、堺市東区、堺市西区、堺市南区、堺市北区、堺市美原区

大阪府（市）

岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市

大阪府（郡）

三島郡島本町／豊能郡（豊能町、能勢町）／泉北郡（忠岡町、熊取町、田尻町）／泉南郡岬町／南河内郡（太子町、河南町、千早赤阪村）

誰でも簡単にできる高い業者で売るコツ

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

大阪府での切手買取に関する豆知識や情報

1970年に大阪万博が開催され、岡本太郎氏の製作した太陽の塔は大阪府のシンボルとなっています。

大阪万博では記念切手「日本万国博覧会記念」が発行されています。

この切手は1970年3月14日に発行されたもので、図案の一つには江戸時代に活躍した尾形光琳が絵が描いた「燕子花図屏風」が使われていいます。この切手は2次切手シートも発行されています。

また、この博覧会の際に岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」はふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ大阪府切手」の図案の一つに採用されました。

大阪府は歴史上では、特に安土桃山時代以降の歴史に登場する事が多い県で、天下統一を果たした豊臣秀吉は大阪城を建てました。

当時難攻不落と言われたその城は、現在では観光地の一つになっています。大阪城はふるさと切手にも、フレーム切手にもなっています。

江戸時代に入ると、三都の一つに数えられ、特に全国から特産品が運ばれてきました。そのため、大阪は経済・商業の中心を担う存在になり、現在でも商いの街として知られています。

文化面では江戸時代の中期に人形浄瑠璃の一派として「文楽」が生まれました。

現在では人形浄瑠璃と言えば文楽のことを指すことも多く、日本中に広まりました。文楽は切手の図案に複数回採用されています。

国際的な集まりが行われることが多い県であり、2001年には世界観光機関の総会が開催されました。

また、2002年にはアジア太平洋地域ジャンボリーが行われ、ボーイスカウトが世界中から集まりました。このとき「第23回アジア太平洋地域ジャンボリー切手」が発行されています。

さらに同じく2002年には世界中で奉仕活動を行っているライオンズクラブの国際大会が大阪で開催されました。

これ以外にもスポーツの祭典の会場になることもあり、以上で上げている3つの国際大会含めすべてふるさと切手として発行されました。

切手で見る大阪の都市計画

大阪ビジネスパークは大阪府を代表する観光地である大阪城の付近にあるビジネス街で、1969年に完成しました。

戦前は大阪砲兵工廠が立っており、軍需産業の拠点となっていました。これが終戦を迎えるとともになくなり、更地のまま高度経済成長期を迎えていました。

大阪砲兵工廠に代わる大型の都市計画として出てきたのが大阪ビジネスパーク計画1969でした。

最初は民間会社が多く入っていましたがその30年以上の歴史の中で様々な施設が入ることによって大きく進化してきました。

将来的には、災害に強い街づくり、世界に開かれた街づくりをしていくことが期待されています。

現在はオフィスビルだけでなく、敷地内にはホテルやホールと言った文化施設が点在しています。これによりあらゆる都市機能を備えるまでになりました。

特に市民からは食事を楽しむ場所として人気があり、ホテルニューオータニ大阪ではお洒落なレストランでの料理を、ツイン21ギャラリーとツイン21MIDタワーではリーズナブルなお値段で家族連れでも食事を楽しむことができます。

デートや友人との食事など、場面によって使い分けることができます。

会社帰りにお酒を飲む場合にはツイン21ギャラリーがおすすめです。ここには大阪ビジネスパークの居酒屋のほとんどが入っています。

大阪ビジネスパークはふるさと切手「大阪城とビジネスパーク」の図案に採用されています。

この切手は1992年9月18日に1600万枚発行されました。図案には大阪ビジネスパークのイラストと大阪城が描かれており、大阪城を中心に栄えている都市を見ることができます。

このイラストは現代美術家の中西學さんが担当しました。

大阪の伝統を切手で知る

大阪府発祥の伝統芸能に「文楽」があります。

文楽は人形浄瑠璃の系譜の1つです。もともと三味線の音をバックに大夫が詩曲を読み上げるという浄瑠璃から始まり、これにさらに人形の動きが加えられたものが人形浄瑠璃です。

江戸時代に独自に浄瑠璃を発達させたといわれる竹本義太夫によって文楽ははじめられたと言われています。

文楽の演目は大きく二つに分けることができ、「時代物」と「世話物」があります。

時代物は文楽が出来た江戸時代以前を舞台とした物語で、現在で言う時代劇や大河ドラマのような物語です。

一方で世話物は現在で言う現代劇で、現代で放映されているドラマに時事的内容を詰め込んだものになります。

名作と言われる曽根崎心中を含め、優柔不断な男性が出てくることが多いですが、そのどこか憎めないキャラクターに観客も惹かれていきます。

以上で見たように物語によってその特徴が異なっており、ご自分の好みの演目を選ぶとより一層楽しむことができます。

同じ伝統芸能に歌舞伎や能がありますが、これらとの大きな違いはその演者にあります。

歌舞伎や能は世襲制であり、家元制度が用いられています。しかし文楽においては家元制度が存在せず、実力のみで舞台においていい役を演じたりすることも可能になります。

そのため、自分の好きな演者さんが成長する様を間近で見ることができる、と言うのも文楽の魅力の一つと言えます。

文楽はふるさと切手「文楽と中之島公会堂」の図案に採用されています。

この切手は1989年10月2日に発行されたもので、図案には文楽で用いられる人形と中之島公会堂が描かれています。

このイラストは京都工芸繊維大学教授の木村光佑さんが担当しました。

大阪のダイナミックな祭りの切手！

出典元：Wikipedia

大阪府の岸和田市で行われる祭りと言えば「だんじり祭り」です。

300年以上の長い歴史を持つこの祭りは、江戸時代に当時の岸和田藩主が五穀豊穣を祈願して始められました。

しかし現在では地域ごとの結びつきを強める祭りとしての役割が大きくなっています。

もともとはローカルな祭りでしたが昭和47年にNHKのテレビ番組で紹介されたことによって一気にその知名度を上げました。

だんじりと呼ばれる山車を引いていくダイナミックな祭りで、かつてはその山車同士がすれ違う際に喧嘩が起こっていたことから「けんか祭」という異名を持っていました。

しかしこれはかなりの危険を伴うものだったため、現在では山車の進む方向は一方通行になりました。これにより、喧嘩は起こらない祭りになりました。

最大の見どころとして挙げられるのは「やりまわし」です。

これは山車を担いだまま曲がり角を曲がるというものです。

一見簡単そうに見えていますが、実は山車は4トンもの重さがあるためこれを担いだまま曲がるのは容易なことではありません。

大勢の担ぎ手の息がぴったり合って、初めて曲がることができるようになるため、この地区では山車を担ぐ各団体の仲間意識が非常に強いのが特徴です。

非常にスピード感があってダイナミックなものになっているのでだんじり祭りを見る際にはぜひ注目したい部分です。

ただし曲がり角に近い部分で見学する際には、見物危険場所に指定されているため、十分に注意が必要です。

だんじり祭りはふるさと切手「岸和田だんじり祭」の題材に用いられました。

この切手は1995年9月4日に発行されたもので、図案にはだんじり祭りの様子と大阪城が描かれています。

このイラストは日本画家の寺田真規さんが担当したものです。

切手で学ぶ大阪府の歴史

大阪城は安土桃山時代に豊臣秀吉が建てた城として知られており、大阪府の象徴とも呼べる存在です。

現在の大阪市大阪城にある城であり、地名にも用いられています。

大阪城が建っている場所にはもともと石山本願寺がありました。しかし織田信長との戦いの中で焼失してしまい、その跡地に建てられたのがこの城です。

石山本願寺は信長が攻め落とすまでにおよそ10年をかけた場所であり、信長が苦戦する様子を見ていた秀吉は攻め落としにくい地形にあることを理解してここに建てることを決めたと言われています。

また、信長自身もここに城を立てるつもりであったと言われています。

徳川家康は大阪城を戦によって攻め落とすのではなく、一回和議を結ぶことによって油断を誘い落しました。

徳川家康をもってしても攻めるのに苦労していることは、この城の難攻不落ぶりを表していると言えます。

現在大阪市のシンボルとなっている天守閣は3回造られており、一番最初は豊臣氏が造営したものになります。

江戸時代になって徳川氏が改修したものがそこから長い期間使われていましたが、昭和時代に入ってから再度改修が行われました。

この時の資金は市民からの寄付金で調達したものです。現在で言うおよそ600億円がわずか半月で集まるほどに寄付が殺到したことは異例のことです。

大阪城はフレーム切手「大阪城天守閣」の題材に用いられています。

この切手は2018年4月16日に、大阪市にある郵便局およそ100局で発行されました。

図案には幕末に撮られたという大阪城の写真も含まれており、それ以外にも徳川家康や大坂夏の陣の様子と言った歴史に関連したものが数多く用いられています。

歴史好きの方は是非ゲットしておきたいものになっています。

大阪府で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。