地方自治法施行60周年記念シリーズ 群馬県
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2013年

この切手は地方自治法施行60周年を記念して群馬県内の観光地などを題材に2013年7月12日に発行されたものです。

料額は80円で、1シートは5種類の切手から成っています。700万枚(140万シート)発行されました。

この切手をデザインしたのは日本郵便の切手デザイン室に所属する切手デザイナーの丸山智氏です。

1枚目には富岡製糸場の東繭倉庫と工女が描かれています。富岡製糸場は明治初期に日本最大の輸出品であった生糸を生産するための官営模範工場です。1872年に竣工しました。

2014年には開業当時の状態がほとんどそのまま保存されているという理由で世界文化遺産に登録されました。

富岡製糸場の工女は開業当時から全国から集められました。工女たちはこの製糸所を辞めた後に出身地に戻り、それぞれの地でこの製糸所で身につけた技術を伝授し、各地の産業振興に貢献しました。

2枚目にはレンゲツツジが描かれています。この植物は4月から6月にかけて黄色または赤色の花を咲かせる樹木です。高さは1~2mに達します。群馬県の県花に指定されています。

3枚目には碓氷第三橋梁が描かれています。この橋は群馬県から長野県を経由して新潟県へ抜ける信越本線の橋梁です。

「めがね橋」とも呼ばれ、安中市に所在します。1963年に新線が開通して廃線になりました。さらに北陸新幹線の開通により新線も廃線になってしまいました。今ではこの橋を歩いて渡ることができます。

4枚目には吹割(ふきわれ)の滝が描かれています。この滝は沼田市に所在し、水量が多い時には3方向から割れ目に水が流れ落ちるという特徴があります。

5枚目にはノゾリキスゲが描かれています。これは吾妻郡中之条町(あがつまぐんなかのじょうまち)に所在する野反湖(のぞりこ)の湖畔に群生する花です。夏に黄色い花を咲かせます。

シートの背景には尾瀬ケ原と至仏山(しぶつさん)が描かれています。

尾瀬ケ原は利根郡片品村に所在し尾瀬国立公園に属する高層湿原地帯で、水芭蕉などの植物が自生していることで知られています。自然環境を保護するために通り路は木道が整備されています。

至仏山は尾瀬ケ原と同じく尾瀬国立公園に属し、いろいろな高山植物が自生していることで知られています。

切手の買取価格は5面シートで400円前後になります。

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地方自治体シリーズ切手はシリーズものなのでコレクターにとっては集めるのが楽しい切手になります。

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