
レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円 82円 |
発行年度 | 2008年~2016年 |
地方自治法施行60周年記念シリーズ切手とは、地方自治法施行60周年を記念して47都道府県ごとの図案を切手にしたものです。
記念貨幣と連携して発行されていて、都道府県ごとに同じデザインが採用されています。
図案には都道府県の文化・自然・観光・歴史などがテーマとなって描かれています。
地方自治法施行60周年記念シリーズ切手が初めて発行されたのは2008年になります。第一回は北海道でした。特に北から順番に発行するわけではなく、第二回は京都府、第三回は鳥取県でした。
毎年数枚の都道府県切手が発行され、2016年6月、ついに東京都が最後の1枚を飾って発行されました。
切手の買取価格は基本的に額面に近い金額となっています。
この2016年には47種の完結を祝って切手帳が発売されました。この切手帳は枚数が多いこともあり5,000円程度の取引額となっています。
また各都道府県ごとに記念貨幣と切手をセットにした「記念貨幣入りハードカバー切手帳」も発売されています。
この記念貨幣とセットの切手帳はなかなか豪華で、貨幣と切手の説明が詳しく書かれています。切手コレクターも記念貨幣コレクターも手に入れたくなる魅力的な商品です。
「記念貨幣入りハードカバー切手帳」の買取価格は1,000円~2,000円くらいになっています。
どの都道府県の切手も名所や名産などが鮮やかなカラーで描かれていて、切手の綺麗さも魅力になっています。
『地方自治法施行60周年記念シリーズ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。