切手帳 日本の建築シリーズ 第2集切手
レア度
買取価格額面通り
額面82円
発行年度2017年

2017年1月6日に、日本の建築シリーズ第2集という特殊切手が発行されたのですが、そのシリーズを切手帳という形で発売したものがあります。それが、切手帳日本の建築シリーズ第2集です。

切手帳 日本の建築シリーズ第2集は、日本の建築シリーズ第2集と同じ日に、発売されました。

第2集は、教王護国寺五重塔と東京タワーがデザインされている切手なのですが、切手帳も中身は同じになっています。緑色と紅色、褐色と青色があり、計20枚が入っています。額面は、82円です。

切手帳の場合は、切手が単色になっているのですが、一番のポイントは凹版印刷で印刷されているという点です。普通の切手と違って、触っても楽しむことが出来るので、多くの人から人気を集めています。

また、切手だけではなく、切手のデザインとなっている教王護国寺五重塔と東京タワーの設計について、解説しているページもあるんです。

普段目にする機会も多いこの建築物ですが、こんな高いものをどうやって建てたのか、と疑問に思ったりもしませんか?特に五重塔は、現代の建築物ではないので、なおさらですよね。

切手帳であること、発売されている郵便局が限られていること、また建築物の設計について解説しているページもあることなどから、切手コレクターに限らず、建築が好きな方など、幅広い層に人気が出ています。

定価は2,500円と普通の切手に比べれば少しお高めですが、かなり充実している内容ですので、決して高すぎることはありません。

まだ発売されてから一年も経ってはいないのですが、そもそもの発行部数が20,000部とかなり少ないため、買い取り価格は、定価と同じくらいの2.000円~2,500円の値段でなされることが多いようです。

『切手帳 日本の建築シリーズ 第2集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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