佐竹本三十六歌仙絵切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円 120円
発行年度1993年

日本郵政の子会社の日本郵便株式会社は、世界中の人たちが 国際文通を通して文化交流をはかることによって世界の平和へ貢献できるとし、特殊切手の一つとして「国際文通週間切手」を発行しました。

額面は130円、110円、90円、70円の4種類があります。

日本から国際郵便として封書を送る際のそれぞれの最低料金が130・110・90円となっており、70円切手は日本からはがきを発送する際の航空便料金す。

国際文通週間切手の中で、三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)絵巻という絵巻物の中の絵が図柄の切手があります。

厳密には佐竹本(さたけぼん)三十六歌仙絵巻という名称で、今からおよそ800年前の鎌倉時代の絵巻物で、36人の歌人を18名ずつ上下2巻になっています。

佐竹とつくのは旧秋田藩主の佐竹侯爵家に伝来したためですが、元は京都の下鴨神社に伝わったものとされています。

平安時代中期の公卿・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)は、万葉集の時代から平安時代中期までの歌人36名の秀作を厳選した私撰集「36人撰」を制作し、それを元に後にその36人が三十六歌仙と呼ばれるようになりました。

三十六歌仙絵巻は、その三十六歌仙の肖像画を一人ずつ描いて、その人物の略歴と代表的な歌を記して絵巻物にしたものです。

国際文通週間 1960年 三十六歌仙絵巻「伊勢」は、三十六歌仙の中の女性歌人伊勢を切手化したもので、伊勢は、百人一首の中で元も有名な小倉百人一種の19番である「難波潟 みじかき芦の ふしのまも あはでこの世を 過ぐしてよとや」を詠った人物です。

歌の意味としては、恋人と仲がこじれて、ほんの短い間でさえも逢ってもらえないことに対する抗議をしている様子を歌っています。

切手の買取価格は額面程度になります。

『佐竹本三十六歌仙絵切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

国際文通週間切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

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