京都大学時計台切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度1997年

京都大学時計台の切手はふるさと切手で、1997年6月18日に発行されました。

一枚の値段は80円で、20枚綴りになっています。

その名の通り、京都大学の時計台のイラストが絵柄となっていてどこか東京大学の学舎の佇まいにも似ていて面白いです。

また、この京都大学のイラストは、背景の空が夕焼けになっていて、夏の暑い夕方を連想させたりする方もいるのではないでしょうか。

ちなみにこの京都大学時計台の切手は、創立100年を記念して発行されたものです。

次に、この京都大学時計台の切手の買い取り価格や相場について見ていきます。

まずネットオークションを見ると、一枚で約100円とかなり安い事がわかります。

そして、シート売りですと1,600円前後で取引される事が多いです。

ただしこのパターンは新品未使用の状態の話なので、水分でヨレていたり汚れや黄ばみがある場合はもっと値段は下がります。

元々京都大学時計台の切手を所持していて高値で売却したい場合は、紙に挟むなどして状態を良くしておくとそこそこの利益を得る事が出来ます。

一枚売りの場合ですが、元々は一枚80円の切手である為、100円前後で売却出来るなら利益は出るという事です。ただ、元々1,500万枚の枚数が発行された切手なので、莫大な価値がつくという事はないでしょう。

京都大学時計台の切手は割と人気が高く、ネット上に出回ってもすぐに売り切れてしまう事が多いです。

ですから、こまめにインターネットをチェックしておく事が重要となってきます。

インターネットのオークションに関しても、アラート機能などを利用すると効率的に京都大学時計台の切手を探し出す事が出来るのでおすすめです。

絵柄もとても綺麗なデザインなので、仮に切手コレクターの方でなくても手に入れておきたい商品だと言えるのではないでしょうか。

『京都大学時計台切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。