レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 82円 |
発行年度 | 2017年 |
ライオンズクラブ国際協会創立100周年切手は2017年5月24日に発行された特殊切手です。額面は82円で、5種類の絵柄があります。
ライオンズクラブ国際協会のエンブレムを筆頭に、その活動に関するものがイラスト化されています。このイラストは切手デザイナーの貝淵純子さんが担当しました。
ライオンズクラブ国際協会は世界中にクラブを持ち、さらに140万人以上の規模を持つ奉仕組織です。その活動は世界中にわたり、非常に多くの働きをしています。
2017年はこのライオンズクラブ国際協会が創立されて100周年の節目の年で、「100周年記念奉仕チャレンジ」という取り組みを行っていました。それらの取り組みの中でも4つをイラスト化しています。
一つ目は青少年の参加を促すというもので、青少年の参加によって次世代のボランティアを育てる取り組みです。
二つ目は視力を分かち合うというもので、目の不自由な人々に対する支援や失明を防止する取り組みです。これらの活動は「視力ファースト」と呼ばれ、この協会が目指す目標としても掲げられています。
三つ目は食糧支援をするというもので、世界中の貧しい国々に食料を分け与え、地域の健康を支えていく取り組みです。
四つ目は環境を保護するというもので、環境を保護、または美化していく活動を通してより良い暮らしを実現しようとする取り組みになります。
以上からわかるように私たちが快適に暮らすためになにが出来るかを考え、それを一つ一つ実現していくのがこの組織の役割であると言えます。
ライオンズクラブ国際協会創立100周年切手の相場は10枚セットで820円前後になっています。
額面程度の価値になりますが、他の切手とまとめて査定をすると価値が高くなることがあります。
『ライオンズクラブ国際協会創立100周年切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む
特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。
しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。
切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。
2,高く売る秘訣は2社以上で査定
実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。
数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。
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