ミヤコタナゴ切手
レア度
買取価格額面通り
額面50円
発行年度1976年

ミヤコタナゴ切手は自然保護シリーズ切手として発売されました。1976年(昭和51年)8月26日に、額面50円、1シート(縦4枚×横5枚)20枚、発行枚数2,900万枚で発行されました。

2匹のミヤコタナゴが泳いでいるデザインになります。全面青い切手でふち取りも青いです。

ただし、アクセントがあります。それはミヤコタナゴの腹の赤い部分です。この赤がデザインを引き締めています。

ミヤコタナゴのオスは繁殖期に腹の部分が赤く変わることが知られています。

20種ある自然保護シリーズ切手の内の1枚で、このミヤコタナゴ切手は横向きにデザインされています。

ミヤコタナゴは1974年(昭和49年)に国の天然記念物になり、1994年(平成6年)に国内希少動植物種になりました。

ミヤコタナゴは実は、人の作った農水路に住み着いているという特徴があり、人の生活と密接な関係があります。

じつはこのことが現在ミヤコナゴが減少している要因の一部につながっています。

田んぼのあぜ道にあるような水路がミヤコタナゴにとっての住みやすい環境です。しかし、現在では特に田舎で、人手不足による田畑の荒廃が問題となっています。

ということは、ミヤコタナゴの生息地である農水路が維持できなくなってきてしまったということです。

以前はミヤタナゴが生息していた地域が都市化してしまい無くなってしまったこと、農村部の荒廃した耕作放棄地が問題となり、ミヤコタナゴが自然環境で生息することが難しくなってきました。

ただ実は、人口養殖には成功しており、水槽に溢れるぐらい繁殖には成功しているようです。

問題は繁殖に成功しても自然環境での生息域が無いということです。

人の手が入っているけれども、自然があふれる用水路は現状用意するのが、難しくなっています。

切手の買取価格は20面シートで1,000円前後になります。

額面程度の価値ですが、他の切手とまとめて査定をすると価値が高くなることがあります。

『ミヤコタナゴ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者で査定をしてもらう

自然保護シリーズ切手はシリーズものなのでコレクターにとっては集めるのが楽しい切手になります。

希少価値が高い種類は多くありませんが、需要が高いのでシリーズが揃っていると切手買取業者ならプラスαを加算してくれることがあります。

一般的な中古買取ショップの場合、販売ルートを持っていないので一律の安い金額で買取りされる可能性があります。

2,損をせずに売るなら2社以上で査定

買取価格は切手買取業者ならどこでも同じというわけではなく、価値のつけ方に違いがあります。

1枚だと少しの金額差でも数十枚、数百枚になると大きな金額差となります。そのため高く売るには2社以上に査定をしてもらうと損をせずに売ることができます。

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