レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | – |
発行年度 | 1956年 |
水族館で高い人気を誇るペンギンは、その愛くるしさから、長年人々に愛され続けてきた動物です。それは日本だけでなく海外でも同じで、切手のデザインにもなって親しまれてきました。
1956年に発行されたフランス領南極地域ペンギン切手は、ペンギンがデザインされた切手のうちの一つです。
切手には、マカロニペンギンが描かれているのですが、たてがみのような、頭に生えている羽がとても特徴的なペンギンであり、可愛らしいというよりはカッコいい印象を受けます。
そんなマカロニペンギンは、主に南極に位置する島で生活しています。ペンギンと言うと、南極大陸の極寒にいるというイメージが強いですが、実は南極大陸には2種類しか生活していません。
そのうちの1種類がコウテイペンギンと呼ばれており、私たちが水族館でよく見かけるペンギンです。
マカロニペンギンが生活している南極の島は、比較的暖かいところです。寒いところだけではなく、暖かい場所も好むというのは、多くの人はあまり想像できないのではないでしょうか。
しかし意外と、オーストラリアやニュージーランドのオセアニア諸国に加え、南米のチリの海岸でもペンギンの生存を確認することが出来るんです。
南極の島とおおざっぱに紹介しましたが、いくつかある島は、それぞれ所有している国も違います。
フランス領南極地域ペンギン切手は、その名の通り、フランスが所有している島に住んでいるペンギンと言うことです。デザインされているマカロニペンギンは、もちろんフランス領土の島に住んでいます。
外国切手でもあり、発行されてから長い年月が経っているのですが、買い取り価格は約100円とあまり高くはありません。それでも、可愛らしいデザインから、多くの人気を集めています。
『フランス領南極地域ペンギン切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手鑑定士が在籍する業者に売る
外国切手は種類が非常に豊富なので、正確な価値は経験豊富な切手鑑定士がいる業者に見てもらうしかありません。
金券ショップや中古買取店だと切手の価値を判断できず、希少価値の高い切手でも数十円などで買い取られる場合もあります。
2,高く売るポイントは2社以上の査定
切手を高く売るには複数の買取業者に出すことがポイントになります。
査定額は買取業者によって異なり、価値の高い切手であればその差は数倍になることも珍しくありません。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。