シマアカネ切手
レア度
買取価格額面通り
額面50円
発行年度1977年

この切手は自然保護シリーズ切手として発売されました。

1977年(昭和52年)9月14日、額面50円、1シート(縦5枚×横4枚)20枚、発行枚数3,000万枚で発行されました。

この切手は日本郵政公社の切手デザイン室長の森田基治さんが作成しました。このかたは切手のデザインを数多く担当した人気のあるデザイナーです。

シマアカネ切手の図柄は緑の背景にシマアカネが枝にとまっている姿を描かれています。シマアカネは赤いトンボです。この赤がより強調されて描かれています。

シマアカネは小笠原諸島の固有種、国の天然記念物、絶滅危惧種ですが、1970年代までは普通に島のあちこちで見ることが出来る当たり前のトンボでした。

それが1980年代にはみるみる数が減り、1990年代には絶滅が危惧されてしまうトンボとなってしまいました。

数が大幅に減ってしまった主な原因として考えられていることは、人が外来生物のトカゲを持ち込んでしまったことです。

このトカゲは島に点滴がおらず、元々の島の生態系を崩してしまい、またシマアカネの成虫や幼虫のヤゴを捕食してしまったことが大きな原因ではないかと考えられました。

このトンボは小笠原諸島の父島、母島では絶滅してしまいましたので、現在生存しているものだけでも守っていかなければなりません。

小笠原諸島にはほかにも東洋のガラパゴスと言われるほど固有種が存在しており、この多くが現在絶滅の危機に瀕しています。

もともとあった自然は明治時代に開発が進められたことにより、減り始めました。

一時期、太平洋戦争で全ての人が退居したことにより回復したと思われたという皮肉な状況もありましたが、戦争後また人が戻ってきたことにより再びのより大きな生物種の存在の危機になっています。

切手の買取価格は20面シートで1,000円前後になります。

切手は額面程度の価値ですが、他の切手とまとめて査定をすると価値が高くなることがあります。

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1,切手専門の買取業者で査定をしてもらう

自然保護シリーズ切手はシリーズものなのでコレクターにとっては集めるのが楽しい切手になります。

希少価値が高い種類は多くありませんが、需要が高いのでシリーズが揃っていると切手買取業者ならプラスαを加算してくれることがあります。

一般的な中古買取ショップの場合、販売ルートを持っていないので一律の安い金額で買取りされる可能性があります。

2,損をせずに売るなら2社以上で査定

買取価格は切手買取業者ならどこでも同じというわけではなく、価値のつけ方に違いがあります。

1枚だと少しの金額差でも数十枚、数百枚になると大きな金額差となります。そのため高く売るには2社以上に査定をしてもらうと損をせずに売ることができます。

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