アマミノクロウサギ切手
レア度
買取価格額面通り
額面20円
発行年度1974年

アマミノクロウサギ切手は自然保護シリーズ切手として発行された切手です。

1974年(昭和49年)8月30日発行、額面20円、1シート20枚(縦4枚×横5枚)です。

この切手は通常の切手(縦向き)と違い、横向きになります。図柄はアマミノクロウサギの生息環境である風景が描かれた切手となります。

切手のふちにはピンクのラインがあります。この切手の相場は、1枚30円程度となり購入するのはお得です。

自然保護シリーズ切手は全20種類あります。発行期間は1974年(昭和49年)~1978年(昭和53年)までです。

アマミノクロウサギは、日本の奄美大島と徳之島にのみ生息する、日本固有種です。ウサギの中でも特に原始的な形態を残している種でもあります。

他のウサギよりも一回り小さい個体で、氷河期が終わり島に取り残されたことと、他の捕食生物の存在が無かったことにより、原始的な生態を保っていくことが出来ました。

1921年(大正10年)国の天然記念物、1963年(昭和38年)特別天然記念物、2004年(平成16年)国内希少野生動植物種に指定されました。

それ以前(1920年)までは、肉は食用とされ毛皮も利用されていましたが、この指定によって捕獲が禁止され絶滅を免れました。

指定がなければこの希少な種が失われていた可能性もあったわけです。ただ現在、人が持ち込んだ犬や猫等が野生化し被害が出ているようです。

奄美大島と徳之島にしか、生息していない種となりますので大平貴重な種であるといえます。

奄美大島には2,000~5,000匹、徳之島には100~200匹生存していると考えられています。このアマミノクロウサギが絶滅しないように見守っていく必要があります。

アマミノクロウサギ切手を見ながら、アマミノクロウサギに思いを馳せてみるのはどうでしょうか。

切手の買取価格は20面シートで400円前後になります。

額面程度の評価になりますが、他の切手とまとめて査定をすると価値が高くなることがあります。

『アマミノクロウサギ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者で査定をしてもらう

自然保護シリーズ切手はシリーズものなのでコレクターにとっては集めるのが楽しい切手になります。

希少価値が高い種類は多くありませんが、需要が高いのでシリーズが揃っていると切手買取業者ならプラスαを加算してくれることがあります。

一般的な中古買取ショップの場合、販売ルートを持っていないので一律の安い金額で買取りされる可能性があります。

2,損をせずに売るなら2社以上で査定

買取価格は切手買取業者ならどこでも同じというわけではなく、価値のつけ方に違いがあります。

1枚だと少しの金額差でも数十枚、数百枚になると大きな金額差となります。そのため高く売るには2社以上に査定をしてもらうと損をせずに売ることができます。

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