雨中桜五匹猿図切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2004年

森狙仙(そせん)が描いた「雨中桜五匹猿図」が、2004年の切手趣味週間のデザインとして選ばれました。

この絵には、真っ白な花を咲かせた綺麗な桜の木の枝にぶら下がる、3匹の猿が描かれています。体の小さな猿もいるので、親子なのでしょうか。

森狙仙は生涯において、ほとんどの絵の対象物を猿に定めていました。ですので、猿の絵と言ったら森狙仙と言われるほど絵には定評があります。

それもそのはず、狙仙は実際に観察して絵を描くことを基本としていました。本物の姿に近づけるため、数年をかけて野生に暮らす猿を観察していたようです。

その成果は、絵にも顕著に表れています。猿のふわふわとした毛並みは実に素晴らしく、他の誰も真似出来ない技術です。

墨のぼかし方というのでしょうか、あえて周りとの境い目をハッキリさせないことで、周りの風景と調和させています。

猿の他にも、様々な野生動物の絵も描いています。孔雀やタヌキや虎、猫などです。虎などは実際に観察することが難しいにしても、猫は私達の身近にいる動物ですよね。

きっと猫も猿同様、本物のような毛並みをした、悠々自適に暮らす姿が描かれているのでしょう。

狙仙の絵は以外にも、アメリカの美術館に保管されているものが多数あります。首都であるワシントンや、ニューヨークに近いボストン、さらには世界の流行の最先端にあるロサンゼルスなどです。

この中では、圧倒的にボストンの所有率が高く、海外の狙仙に対する注目度の高さが伺えます。

買取価格は80円、シートは800円程度となります。

額面程度の評価になりますが、他の切手とまとめて査定をすると価値が高くなることがあります。

『雨中桜五匹猿図切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

切手趣味週間は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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