「トルトショ」とはフランス・ブルゴーニュ地方を拠点にしているドメーヌ(ワイナリー)です。

このワイナリーが設立されたのは1865年のことで、それ以来現在に至るまで4世代にわたってワインづくりを続けています。特にガブリエル・トルトショの時代にその規模は大幅に拡大し、現在では彼の娘たちが継いでいます。

現在このワイナリーを牽引するのはブリジットとシャンタルの2人です。シャンタルは学生時代からこのワイナリーを継ぐことを心に決めており、大学でブドウの栽培についてを研究しました。

大学で学んだことを生かし、現在このワイナリーではブドウの生産だけでなく、この地域に生きるすべての動植物と調和する形での生産を試みています。

ブドウを栽培する過程ではあくまでも自然のおいしさに重点を置くために農薬といったものは使用していません。害虫との闘いは天敵である生物に任せるなど手間暇を惜しむことはありません。

また、あくまでも品質にこだわるために1株あたりに収穫する量を制限しています。本当に質の良いものだけを育てるためにグリーンハーヴェストや芽かきを行っているのです。

醸造する段階でも一切の大京は許されません。熟したブドウの房のみを選定し、さらにその中から一粒一粒人の手で一番良いものだけが選別されます。つまり、ワインになるのは完璧な品質を持った粒だけです。

こうしてできたワインの風味はまさにブドウ一色と言っていいレベルのもので、口に入れた瞬間に果実の香りが口いっぱいに広がっていきます。さらにその風味は余韻を残し、爽やかな後味を残してくれます。

「トルトショ」のお酒には1本につき3,000円前後の買取価格がついています。

『ワイン』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,お酒専門の買取業者だと高くなる

全国各地にある総合リサイクルショップではお酒も売ることができます。

しかし銘柄の本来の価値はあまり判断されず、安価に売るために買取価格も安価になってしまいます。

その点、お酒専門の買取業者であれば高価なお酒は高く買取りしてもらえます。

2,査定は複数社が一番高く売れる

査定は複数の買取業者に出すのが一番高く売るコツになります。

A社が50,000円であっても、B社が80,000円というケースもあります。

高級ワインほど金額差が大きくなるので、なるべく査定の業者は多い方がメリットがあります。

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