タウンボックスワイドは、三菱自動車が製造、発売していたミニバンタイプの自動車です。
軽ワンボックスタイプの名車として知られる「タウンボックス」のエンジン周りを強化し、さらにワイドにして、汎用性を固めるといったコンセプトのもと開発されました。
その外観は、タウンボックス同様、カッチリとした箱型の、実用性を感じることができるボディラインですが、ワイド化されている分、より長方形の雰囲気が強いですね。
フロントから見ることができる「顔付き」は、実直でスマートな中にもちょっとした茶目っ気を残した雰囲気に仕上げられており、人を遠ざけるということはありません。
内装は、タウンボックスのインテリアを基盤とした手堅いもので、色調も明るく、乗り疲れてしまう心配がほとんどない、気性の良い作りと言えるでしょう。
運転席周りの視認性も極めて高い点は、実際に車を扱うにあたって非常に便利ですし、スクウェアな車体構造のため、「偏り」が生じにくいのも美点です。
搭載されているエンジンは、1.1lにして4気筒という、いわゆる「リッター系」車の枠組みに抑えられたサイズとなっています。
5人から7人が乗り込む車としては非常にコンパクトなものではありますが、実用的なレベルにおいては問題がなく、またベースの軽さを活かしたフレキシブルな動きも魅力です。
とは言え、あまり悪路に攻め込んだりと「欲張り」な運用をするのには適してはいませんが、それでも車体をうまく使い、多数の人員登場を可能にした点は画期的です。
また、車内スペースが広く確保されているために、各種カスタム、アレンジのベースとしての用途が広く、カタログスペック以上に貢献度は高いと言えますね。
現役車種であるタウンボックスに比べて、比較的短期での発売終了となってしまいましたが、実用から趣味まで、現役の車と比べても使いやすい点は多く有しています。
タウンボックスワイドの買取査定価格は最高3万円~最小2万円となっております。※お車の状態(年式、グレード、走行距離、色、装備)によって査定金額が大幅に変わる恐れがありますのであくまで参考程度にお願い致します。
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