「龍」は金武酒造(きんしゅぞう)で製造されている泡盛です。
製造元である金武酒造は1949年に創業しました。創業以来酒造りは家族全員で行う家族経営のスタイルを貫いています。現在は三代目社長が自ら杜氏としてお酒の製造を行っています。
先代の時代からあった古い仲里式蒸留器を使用しており、最新鋭の機器に頼らない昔ながらの製造方法でのお酒造りを貫き通しています。そしてそんな伝統を重んじながらも、この先100年間飲まれるようなお酒を目指しているのです。
泡盛の風味の根幹となる水は金武川系統の水を使用しています。その品質は日本の名水百選に選ばれるなど、風味にさらなる深みを与えてくれます。
こうして完成した泡盛が熟成される場所は金武観音寺の境内の地下にある鍾乳洞です。自然の冷蔵庫ともいえるこの場所で3年間以上寝かせることによって独特の味わいを持った古酒がゆっくりと生み出されていくのです。
この酒造で製造されるお酒の中でも最も贈答用に向いているのが【泡盛 龍「平成元年」プレミアム古酒】です。名前の通り平成元年に作られた泡盛を熟成して作られた1本です。
ボトルには大きく「元年」と書かれているのが特徴的で、平成元年生まれの方やその年にちなんだイベントごとで是非とも飲みたいお酒です。プレミアム感だけでなく熟成させたことによってその風味も極まっているのが嬉しい点です。
平成が終わり、2019年に新元号に変わっても、平成という時代を懐かしみながら飲んでみるとその時代の思い出が蘇り、美しい思い出とともに心地よい酔いを体験できることでしょう。
泡盛の「龍」には1本につきおよそ250円から25,000円前後の買取価格がついています。
『泡盛』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,お酒専門の買取業者は高い
お酒の買取りは、一般的なリサイクルショップでも売却ができます。
しかし、リサイクルショップではお酒の買取相場などは判断されず、お店の安い売価に合わせて安く買取りされてしまいます。
お酒専門の買取業者ならそのようなことはなく、相場に合わせて高く買取りしてくれます。
2,複数社に見積もりすると損をしない
お酒専門の買取業者でも、業者によって査定額が違うことがあります。
例えばA社が5,000円であっても、B社が10,000円と大きな金額差になるケースもあります。
高価なお酒ほど差がつきやすいので、査定では複数社に見積もりをすると損をせず売ることができます。
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