「直火請福」は請福酒造が製造している泡盛です。

製造元である請福酒造は昭和24年8月に創業しました。直火請福は2代目杜氏である漢那憲仁氏が開発したもので、直火釜蒸留法を駆使して作られています。

直火釜蒸留法によって泡盛のうまみを逃がすことなくお酒の中に閉じ込めており、存分にその美味しさを堪能できるようにしているのです。直火で蒸溜させたことによって独特の風味を持つようになります。

泡盛の中でも薫り高くて飲みやすいということで地元石垣島の人々にも好評で、開発以来飲まれ続けています。香りと風味がよいにもかかわらず、値段が安めでコストパフォーマンスが良いのもポイントです。

この酒造では泡盛のほかにも特産品であるシークワーサーを使ったリキュールなど、地元のものを用いたお酒を数多く生み出しています。さらに、泡盛を作る際に出た麹を用いた純米酢の販売も行っています。

さて、直火請福の中でも格別の味わいを持つのが『請福ビンテージ』です。通常泡盛はその量の半分以上が古酒だった場合に古酒を名乗ることができます。しかしこの泡盛はその100%が古酒で構成されています。

古酒は熟成に3年以上の年月を必要とするため、多くを製造することはできません。その一方で強い香りと深い味わいを持っています。そんな泡盛の中の最上級品を100%使用しています。

このお酒は特に泡盛を飲みなれており、普通の泡盛では満足できないという人向けです。その分通常の泡盛では感じる事が決してできない香りと味わいを体験することができるでしょう。

泡盛の「直火請福」には1本につきおよそ300円から3,500円前後の買取価格がついています。

『泡盛』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,お酒専門の買取業者は高い

お酒の買取りは、一般的なリサイクルショップでも売却ができます。

しかし、リサイクルショップではお酒の買取相場などは判断されず、お店の安い売価に合わせて安く買取りされてしまいます。

お酒専門の買取業者ならそのようなことはなく、相場に合わせて高く買取りしてくれます。

2,複数社に見積もりすると損をしない

お酒専門の買取業者でも、業者によって査定額が違うことがあります。

例えばA社が5,000円であっても、B社が10,000円と大きな金額差になるケースもあります。

高価なお酒ほど差がつきやすいので、査定では複数社に見積もりをすると損をせず売ることができます。

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