パートナーは、本田技研工業が製造、発売していたバンタイプの自動車です。

登場したのは1996年。かつて「シビック」の商用モデルとして活躍していた「シビックプロ」の後継として開発がなされたという経緯があります。

当時からレース車にも用いられる機構のサスペンションを導入するなど、走りの質感を追求しており、2006年以降に登場した2代目では、さらに装備を充実させています。

その外観は、2代目に関して言えば、ハッチバックを思わせるバランスの取れたボディラインを有しており、しかもツートンカラーでオシャレさも強調していますね。

フロントから見ることができる「顔付き」に関してもキリリとした中に白と黒のツートンを用いていたりと、カッコ良さと可愛らしさを両立させています。

内装はチェック柄など、明るい要素をふんだんに盛り込んでいて、良い意味で商用バンらしくない仕上がりの良さを体感することができます。

運転席周りは非常にシンプルかつ実用的に作られており、計器の視認性は極めて高いものがあります。

シートの仕上がりも良好ですが、後部座席を倒して積載量を増すことができたりと、ここでも商用車ならではの良さを体感することが可能ですね。

搭載されているエンジンは、1.5lにして4気筒という、バンとしてはやや小ぶりなものですが、非力感はありません。

さらに言えば後期モデルではより高効率化に成功してもおり、よりレベルの高い走りを実現すると同時に、燃費性能をも向上させています。

しっかりした作りの車ですが、そこまで大きいわけでもないので、小回りなどの点にも問題はなく、狭く細い道を通り現場に行くといった際も、問題なく仕事をしてくれます。

既に発売終了となった車ですが、非常に実用的でありながらオシャレでもあるため、中古市場ではなかなかの人気があるようです。

パートナーの買取査定価格は最高10万円~最小8万円となっております。※お車の状態(年式、グレード、走行距離、色、装備)によって査定金額が大幅に変わる恐れがありますのであくまで参考程度にお願い致します。

損せず買取査定してもらう方法とは?

1,車のディーラーで下取りをしない

ディーラーは下取りで利益を上げているのではなく、新車を購入してもらうことで利益を確保しています。

逆に買取専門業者は買取のみで利益を確保しています。そのため車を中古車を高く売ることのできるネットワークを持っています。

車の買取に詳しい方は、ディーラーではなく買取専門業者の方が高く売れることを知っています。

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