レア度 | ☆☆ |
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買取価格 | 額面通り~少し高い |
素材 | 銀 |
発行年度 | 2012年 |
2012年夏に発売された地方自治法施行60周年記念1000円銀貨栃木県には、世界遺産にも登録され、日に日に賑わいを見せている栃木の観光スポット「日光東照宮」の陽明門がデザインされています。
豪華絢爛なその姿は、私達日本人から見ても圧倒されますが、外国人からすればその感動も数倍大きいようです。
海外からやってくる観光客が非常に多く、それほど世界からの注目度も高いんだなと改めて実感させられます。
日本の歴史ある建築物というと、落ち着いた雰囲気のものが多い気がしますが、日光東照宮の陽明門はそのような雰囲気とは全く正反対のものですよね。
また壮大な見た目とは裏腹に、細かな装飾がなされているのも陽明門の魅力です。一つ一つ装飾に意味が込められているので、訪れた際はじっくりと観察してみてください。
江戸時代を開いた徳川家康は、この日光東照宮に祀られています。
江戸、つまり現在の東京を首都にしていたのだから、東京にお墓があるのだろうと思いがちですが、家康は自らの意思で日光に埋葬されることを望みました。
それほど思い入れの強い場所なので、訪れるだけで家康の生命力を近くに感じられるようです。何か不思議なパワーを授かれるかもしれませんね。
地方自治法施行60周年記念1000円銀貨は販売体系が3タイプあります。
Aセット(硬貨)
Bセット(硬貨+特製ケース+地方自治法施行60周年記念切手シート)
Cセット(硬貨+特製ケース)
この中ではBセットの買取価格が高いですが、ごくわずかの違いで大きな差はありません。
この1000円銀貨の買取価格はだいたい3,000円前後になっています。
地方自治法施行60周年記念1000円銀貨シリーズの中では、比較的高い買取価格となります。
『地方自治法施行60周年記念1000円銀貨栃木県』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,古銭専門の買取業者は査定額で有利
買取店ではそれぞれ買取価格が異なります。よくある総合買取りショップなどでは、お店の販売力が弱いため買取価格が上がりにくい傾向があります。
しかし古銭専門の買取業者であればそのようなことはなく、しっかり買取価格に反映してもらえます。希少価値が高ければ査定額アップもあります。
地方自治法施行60周年記念硬貨を売るのであれば、古銭専門買取業者の方が有利となります。
2,損をせずに売るなら2社以上で査定
お店によって買取価格には差があります。
枚数が多いほどその金額差が大きくなり数千円の差が出ることもあります。
そのため複数の買取業者で査定をすることで、損をせず一番高い価格で売ることができます。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。