このサイトでは、少しでも高く古銭を売りたい！高く売れる情報を知りたい！

という人に役立つ情報をまとめています。

自宅に眠っている、古い紙幣、金貨・銀貨、穴銭、記念硬貨。

これらを近所の買取り店に売るよりも、高額で売ることができる方法をたくさんご紹介しています。

しかもその方法は簡単なので誰でもできて、2、3つのコツを知るだけで買取価格をアップさせることができるのです！

自宅に古銭を見つけた人、これから売ろうと考えている人はぜひ試してみてくださいね。

※古銭に関する情報やQ&Aもまとめてありますので、疑問点も解決しますよ。

古銭を高額で売る方法とは！？

古銭を単に売るだけなら、最寄りの買取り店で売ることができます。

しかし、古銭の買取価格は業者によって大きく変わってしまうのです。

そのため、優良な買取業者を選ばないと、大きく損をしてしまいます。

実際あったケースで、ある金貨を査定してもらったところ、15,000円のお店と、80,000円のお店がありました。

古銭は業者によってこのくらい差が出ることがあるのです。

例えばブランド品の場合は、どの業者も販売ルートを広く確保できるので、買取価格に大きな差が出ません。

しかし、古銭の場合は販売ルートが狭く、業者によって得意な分野が異なるため、買取価格に大きな差が出てしまうのです。

そのため優良業者を見つけることが最も大切になります！

このサイトでは、数ある業者から高額買取りができるオススメの5店を厳選してありますので、役に立つと思います。

ランキング形式でまとめてありますので、参考にしてみてくださいね。

【絶対損をしない】古銭買取業者の比較ランキング［PR］

バイセル（旧スピード買取.jp）

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

最速30分で駆けつけてくれるのであっという間に買取りが終了！出張エリアは全国に対応、郵送買取りも可能です。出張料やキャンセル料も無料なので安心して査定に出せます。買取価格が自慢で、他店より1円でも安い場合は返却してくれます。

福ちゃん

福ちゃんの特徴

知名度の高い買取業者です。取引実績は年間1万件以上なので信頼性も高い業者です。出張買取は全国対応、郵送買取でも宅配キットが用意されているので誰でも簡単に郵送査定を行うことができます。

おたからや

おたからやの特徴

テレビ番組などメディアで頻繁に登場する、業界最大級の買取業者です。知名度の高さと、古銭の買取実績が40年なので安心感があります。また郵送買取には梱包キットが送られてくるので、査定に出すのもカンタン。キャンセルや返送料なども全て無料です。

古銭の価値について

小判の価値

小判は安土桃山時代に登場し、江戸時代になって流通した金貨幣になります。

徳川家康が作らせた「慶長小判」は有名ですが、その後も「元禄小判」「宝永小判」など10種類ほど鋳造されました。

小判は古銭の中でも特に高額で取引されていて、売る場合は大きな利益になるでしょう。

小判または小判金とも呼ばれ、1枚で1両という単位で使用されていました。

種類によっては1枚で4.5匁（約16.8グラム）もあり、金の量がとても多いのが特徴です。

残存数も少ないものが多く、中には幻の小判と言われる種類もあります。

そのため希少価値がとても高く、買取価格はどの種類も非常に高額になっています。

査定金額がいくらになるか、とても楽しみになる古銭です。

古金銀の価値

古金銀とは、江戸時代に使用されていた、金銀を用いた小型の貨幣を言います。

時代劇でも「二朱金」や「一朱銀」は度々登場するので馴染みのある人も多いのではないでしょうか。

安土桃山時代に金山・銀山が発掘されたため、多くの金銀を使った貨幣が登場しました。

中には小判に匹敵するほど買取価格が高い種類もあります。

古金銀は江戸時代には小型で扱いやすい種類がたくさん鋳造されました。

また年代によりそれぞれ大きさや形に特徴があり、コレクターにとっては全て揃えたくなる魅力があります。

高額買取りができる種類が多いので、一攫千金が狙える古銭になっていますよ！

穴銭・丁銀・豆板銀の価値

穴銭は古代の飛鳥時代に登場した、穴の開いた古銭のことを言います。

子供の頃に学校で習った、「和同開珎」「寛永通宝」は皆さんご存じですよね。

しかし、実際にはもっとたくさんの高額買取りができる種類があります！

種類は豊富なのであまり価値のないものもありますが、1枚で数万円になる種類もあり、魅力的なのです。

江戸時代になると、額面のない銀の塊である丁銀が登場します。

丁銀は重量によって価値が決まる貨幣で、売買の際に計りで重さを調べて使用されていました。

どの丁銀も短い期間に鋳造されたものばかりなので、高額買取りが期待できます！

近代金貨の価値

金貨は当然ですが金相場をもとに買取価格を出すことができます。

しかし、近代金貨は売買が目的ではなくコレクションとしての高い価値があります！

そのため金相場以上のプレミア価格になるものがたくさんあります。

明治時代の金貨は種類が限られていて、しかもそれぞれの発行枚数が少ないのが特徴です。

市場に出回る数が少ないため、買取価格は非常に高額になっています。

高額であるが故に、査定額は業者によって大きく変わってきます。

お手元の金貨がいくらになるか、一度調べてみましょう。

外国貨幣・外国コインの価値

外国貨幣の魅力は、なんといってもそれぞれのお国柄がデザインに現れることです。

日本の貨幣にはない魅力がコレクターの収集欲を刺激しています。

例えばオーストラリアのカンガルー金貨、ナポレオンの金貨、スマートな騎士や女神を描いた西洋らしい硬貨など、魅力が詰まっています。

また外国貨幣ではプラチナコインも価値が高く、プラチナの生産が不足していることから希少価値が高くなっています。

このように高額買取りになる種類がたくさんあるのが外国貨幣の特徴です。

また業者によって査定額に差が大きいため、他の古銭よりもさらに多くの業者に見積もりを出すことをオススメします。

近代銭（銀貨・銅銭等）の価値

近代銭とは、明治～大正時代に発行された、銀貨や銅貨のことを言います。

この時期の貨幣は集めやすくコレクターから最も人気があり、すぐに買い手がつくカテゴリーになります。

コレクターから人気があるということは、それだけ高値で売れやすいということになります。

特に「円銀」として知られている「1円銀貨」は日本を代表する古銭です。

加納夏雄がデザインし、その美しさは現在でも支持されています。

近代銭の中には大量発行された種類もありますが、通好みの種類も多いのが魅力です。

旧紙幣の価値

紙幣は明治時代になり一般庶民が使用する種類が作られました。

明治通宝に始まり、国立銀行券や大黒札、神功皇后札など個性的なお札が登場しています。

何度も新しい紙幣が作られて入れ替わりが激しかったため、それぞれの希少価値が高いことも特徴です。

1枚で数万円や数十万円もする高額紙幣が多く、これから売りたい人には期待ができるカテゴリーです。

また当時は印刷技術が劣っていたため、ミスプリントの紙幣もたくさん出回りました。

そのようなエラー紙幣は買取価格が高騰していて、予想以上の買取価格になるでしょう。

記念硬貨・記念コインの価値

日本で初めて発行された記念硬貨は1964年の東京オリンピックの100円・1000円銀貨です。

それ以来、博覧会や国家事業、天皇陛下の記念日などに記念硬貨が発行されてきました。

一時は記念硬貨ブームも下り坂になっていましたが、2020年の東京オリンピック開催に向けて、記念硬貨・コインの市場も盛り上がってきています。

自宅にある記念硬貨を売りたい人には最適な時期なのです！

また近年発行されている記念硬貨は、最新技術によって作られた、カラフルで色鮮やかな種類が登場しています。

今後ますますコレクターが集めたくなる記念硬貨が増え、買取市場が盛り上がっていきそうなカテゴリーです。

地方自治法施行60周年記念硬貨

平成20年は地方自治体法施行から60年の節目でした。

そのため10年後の70周年まで、47都道府県をPRする記念硬貨が発行されました。

各都道府県で1000円銀貨と、500円バイカラー・クラッド貨の2種類ずつ発行されています。

各地の観光名所や世界遺産、また名産や文化などを取り上げ、硬貨のデザインとしています。

市場での買取価格はどの都道府県も均一ではなく、北海道や神奈川県が高額買取りになっているなど、一部でプレミア価格となっています。

コレクターにとっては全国の種類を集めたくなる、そんな硬貨です。

※地方自治法施行60周年記念硬貨は記念硬貨のカテゴリーですが、種類が非常に多いため専用ページにまとめてあります。