レア度 | ☆☆☆ |
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買取価格 | 高い |
素材 | 銀 |
発行年度 | 2016年 |
地方自治庁硬貨の最後を締めくくった、地方自治法施行60周年記念1000円銀貨東京都。
シリーズ自体は2008年の7月頃より始まったのですが、東京都銀貨が発行されたのはそれから8年後の2016年7月のことでした。
日本の首都かつシリーズ最後の硬貨とあり人々の注目もより集め、47都道府県の中でも特に人気の高い硬貨となっています。
デザインとして東京都のシンボル「東京タワー」、ドラマや映画にも多数登場している「レインボーブリッジ」、東京都の鳥として指定されている「ユリカモメ」この三つが採用されています。
東京タワーはご存知ですが東京のシンボルであり、観光名所となっています。
1958年(昭和33年)に開業し、総合電波塔として全放送局の放送を請け負います。現在はスカイツリーにその役割が移行しましたが、予備電波塔として重要な役割を担っています。
地方自治法施行60周年記念1000円銀貨は販売体系が3タイプあります。
Aセット(硬貨)
Bセット(硬貨+特製ケース+地方自治法施行60周年記念切手シート)
Cセット(硬貨+特製ケース)
この中ではBセットの買取価格が高くなります。
この1000円銀貨の買取価格は10,000円~15,000円になります。
地方自治法施行60周年記念1000円銀貨シリーズの中でも、最も買取価格が高い銀貨となっています。他の地方自治法硬貨は大体2500円~3000円台なので、数倍もの買取金額になります。
定価自体も6171円なので、高値で売りに出したいと考えている方は東京都硬貨は狙い目です。
『地方自治法施行60周年記念1000円銀貨東京都』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,古銭専門の買取業者は査定額で有利
買取店ではそれぞれ買取価格が異なります。よくある総合買取りショップなどでは、お店の販売力が弱いため買取価格が上がりにくい傾向があります。
しかし古銭専門の買取業者であればそのようなことはなく、しっかり買取価格に反映してもらえます。希少価値が高ければ査定額アップもあります。
地方自治法施行60周年記念硬貨を売るのであれば、古銭専門買取業者の方が有利となります。
2,損をせずに売るなら2社以上で査定
お店によって買取価格には差があります。
枚数が多いほどその金額差が大きくなり数千円の差が出ることもあります。
そのため複数の買取業者で査定をすることで、損をせず一番高い価格で売ることができます。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。